博士になった象鉛筆の戯言

北関東に生息する博士研究員の独り言をご覧あれ。

2年ぶりの記帳

こんばんは!

 

本日はタイトルにもある通り、

銀行に記帳しに行きました。

 

実は今回の記帳はかなり久々なのです。

通帳に記載された最後の記帳日は...

 

>>平成28年4月5日<<

 

約2年ぶりですね。

 

普段銀行でお金を出し入れする回数なんてカウントしているわけでもないので、

おそるおそる通帳をATMに読み込ませる私...

 

終わりを感じさせない印字中の機械音。

いっこうに進まない作業経過のモニター表示。

 

実に124回目の印字で作業は終了。

かかった時間は5分程度。

しかしただただ「ガチャコン。ガチャコン。」という音を聞き続けるだけのその5分は、何十倍もの長さに感じさせてくれる。

 

記帳終了後、最初に入れた初代の通帳に加え、2代目の新しい通帳が出てくる。

新入り通帳のデザインは初代のそれと全く異なっていた。

ほんの2年前のはずなのに、元の通帳の面構えが非常に古臭く感じる。

来年平成から新しい時代に変わったら、私も同じように見られてしまうのか。

 

正直もっと新しい通帳がバンバンでて来るかと思っていましたが、

そういう意味では少し期待外れ。

 

でも今度からは定期的に記帳はしに行こう。

そう思う私でした。