博士になった象鉛筆の戯言

北関東に生息する博士研究員の独り言をご覧あれ。

猫じゃない何か

こんばんは!

 

最近は無尽蔵に仕事が沸いてきて

朝から作業しても結局この時間になってしまうんですよね...。

 

まぁ良い精神修行になるのでいいか。

 

さて先ほど研究棟を出たとき、

何か「ワワワ」っと目の前を走り抜けていったんですよね。

見えた影は2つ。

 

「きゃっつかなぁ」と思いながら

走って追いかけたんですよね。

 

そしたらちょうど茂みにその「何か」が入り込んだんです。

 

恐る恐る見てみると...

 

全然猫じゃない。

何だこいつらは?

 

耳がシュッとしてて、

毛はちょっとツンツンしてて、

あと顔は横長。

 

タヌキ...なのか...?

 

その場では分からなかったのですが

先ほど調べてみたらハクビシンみたいでした。

 

あんまり可愛くは無かった。

けど

2匹が仲睦まじげに寄り添っていたのを見れてほっこりしたし、

動物と追いかけっこできて楽しかった。

 

また今度会えるかなぁ...