博士になった象鉛筆の戯言

北関東に生息する博士研究員の独り言をご覧あれ。

高評価店とカンピロバクター

こんばんは!

 

数日ぶりの更新となりますが、

実は私、

カンピロバクター腸炎に感染しておりました。

 

出張で東京に行った際、

先生ととあるガード下の居酒屋へ行きました。

 

ぐ〇なび、ホッ〇ペッパー、そして鬼評価で有名なトリッ〇アドバイザーでもそこそこ高評価の良店。

 

焼き鳥が有名とのことなので、

とりあえず生ビールと焼き鳥の盛り合わせを注文。

 

数十分後に焼き鳥がやってきました。

なかなか時間がかかっていたので、

焼き加減にこだわっていたのかと胸を膨らませる私。

 

6種類の盛り合わせ。

先生と3種ずつシェア。

私が選択したのは、もも、ねぎま、そしてレバー

 

まずはもも(塩)からパクリ。

 

(うん....わりと生?でもまぁ高評価店だし大丈夫だよね?)

 

ほぼ生の鶏肉に若干の焦りを感じるとともに、

某サイトの評価を楯に自分を説得する私。

 

そして次はレバー

案の定、これもほぼ生。

 

(おいおいこれも生かよ...でもまぁビール飲んでるしアルコール消毒でOKだよね?生と生で相殺だよね?)

 

ほぼ生のレバーの前にはもう現実逃避をするしかない私。

 

そんなこんなでもちろんねぎまもほぼ生でした。

 

そして数日後。

 

体から湧き出る汗熱、猛烈な腹痛とインフルエンザ時のような関節痛により、

朝5:30に強制起床。

 

病院での診察の結果は「カンピロバクター腸炎」。

お医者さん曰く、間違いなく居酒屋のほぼ生レバーが原因だと。

 

サイトの評価なんかじゃなく、

自分の直感を信じるべきだった。