博士になった象鉛筆の戯言

北関東に生息する博士研究員の独り言をご覧あれ。

おなか80%!!こころ100%!!

こんばんは!

Dr.SSLです。

 

セミの鳴き声もちらほら聞こえ、

夏の兆しが見えてきましたね!

 

最近研究以外の雑務が多くストレスが溜まりがちですが、

そういう時って、

私はに走ってしまうんですね...

 

カップ麺、かりんとう、スナック菓子...

いつ太り始めるかちょっと不安です(笑)

 

食に走るときって結局お腹が満たされればそれでOKなんですよね。

ってことは胃を小さくすればいくら暴飲暴食してもノープロブレムなのでは!?

 

と思いますけれど、

実際は欲求にはあらがえませんね...

 

普段の食事でもよく腹八分が健康に良いとか聞きますけど、

自制心が足りない私には、

残り20%で止めろなんて無茶な話です。

だって食べたいんですもの。

 

そこで思いました。

腹十分まで食べても腹八分にできないか。

 

そうだ。

「80%が100%に感じられるようにすればいいんだ!」

 

そこで考えたのが胃の中で膨らんで、

ゆっくり消化されていく風船をスペーサーとして使うことです。

 

①まず使用者の胃の容量を測定。

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②胃の容量(胃壁の伸びも考慮)の20%まで膨らむような風船を使用者が飲み込む。

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③あとは思う存分限界まで食うべし。

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いかがでしょうか?

 

これならば量的には腹八分でも心は腹十分で大満足。

逆に断食したいときには腹十分までふくらむ風船を入れておけば常にお腹いっぱい大満足!(とはなるんですかね?)

 

でもこんなもので食欲はごまかせるのですかね?

食べる感覚があって味もあるガムのような風船だったら脳もごまかせますか?

 

食べてるのに食べてない感覚ってどうなんでしょうか。

食欲の実態って考えてみると結構不思議ですね。

例えば胃の容量が無限にあるとして、

食べ物を食べ続けたら肉体的な満腹はともかく精神的な満腹は得られないのでしょうか?

 

とりあえず、明日は腹八分、心がけようかな。

 

おやすみなさい。